準備度スコア(100点)
経営ビジョン、DX戦略、推進、成果指標、ステークホルダーとの対話。5つの柱ごとに現在地を数値で表示します。
経済産業省 DX認定制度|申請前の自己診断(無料)
認定は、取れる。問題は、取った後に実が伴うか。
設問に答えるだけで、準備度スコア・申請要件の充足状況・不足している要素・それを90日で埋める手順が出ます。社名もメールアドレスも入力しません。
¥0診断は最後まで無料です。結果の表示もPDFのダウンロードも、費用はかかりません。
この診断でわかること
中小・中堅企業が、経済産業省のDX認定制度に申請する前に、自社の準備状況を10分で自己診断できる無料Webツールです。
経営ビジョン、DX戦略、推進、成果指標、ステークホルダーとの対話。5つの柱ごとに現在地を数値で表示します。
スコアとは別枠の4項目(アカウント取得、セキュリティ対策の宣言、自己分析、外部公開の意思決定)の充足状況を確認します。
経営層・推進担当・現場が同じ設問に別々に答え、認識の差を可視化します。共有コードを配るだけで使えます。
「AIを使えば1か月で終わる」と見積もった作業が、実務ではどれだけの期間になるかを比較します。
会社が把握していない生成AIの利用や、保守する人が決まっていないAI生成ツールを検出します。
30日・60日・90日の単位で、次に着手する作業を並べます。結果はPDFで持ち帰れます。
進め方
無料・登録不要。診断は約10分です(任意のStep 2まで進める場合は、追加で約8分)。
立場・業種・従業員規模・情シス体制を選択します。社名は不要です。所要30秒。
申請要件4問と、5つの柱についての20問。「わからない」も選べます。所要10分。
スコア、要件の充足状況、ボトルネック、90日ロードマップが表示されます。PDFで保存できます。
DXとは何か
「デジタル化」と「DX」は同じ言葉として使われがちですが、制度が見ているのは3段目です。まず、この3つを分けて考えます。
1段目
紙をデータにする
アナログ・物理データのデジタルデータ化
変わるのは媒体だけ
アナログの情報を、そのままの形でデジタルデータに置き換える段階です。仕事の順番も、誰が何を決めるかも、これまでと変わりません。
注文書をPDFにする/押印を電子印鑑にする/FAXをメールに切り替える
AI読み取り・転記・分類は、AIで大きく短縮できるようになりました。
2段目
業務をデジタルで作り直す
個別の業務・製造プロセスのデジタル化
変わるのはやり方
個別の業務プロセスを、デジタルを前提に組み直す段階です。速くなり、間違いが減ります。ただし、売っているものも、顧客への届け方も、まだ変わっていません。
受発注をシステムで回す/在庫と会計を連携させる/問い合わせ対応を自動化する
AI中小企業にとって最大の壁だった段階です。ここのコストが、AIで大きく下がりました。
3段目
事業のかたちを変える
組織横断/全体の業務・製造プロセスのデジタル化、“顧客起点の価値創出”のための事業やビジネスモデルの変革
変わるのは売り物・届け方・稼ぎ方
デジタルを前提に、提供する価値そのものや収益の作り方を変える段階です。ここには必ず経営の意思決定が伴います。だから「システムを入れたか」ではなく「経営者が何を変えると決めたか」が問われます。
売り切りから継続課金へ/代理店経由から直接取引へ/モノ売りからデータを含めたサービスへ
AIAIが代わりに決めることはできない段階です。何を変えるかを決めるのは人であり、社内の合意が要ります。
これまで中小企業の壁は2段目でした。作れる人がいなかったからです。生成AIはその「作る」コストを大きく下げ、3段目から逆算して必要なものだけを選ぶ進め方が、実際に取れるようになりました。ただし、安くなったのは作る時間であって、決める時間ではありません。
速く決められるのは、経営と現場が同じ絵を見ている場合に限ります。ここが揃っていない会社では、決定が現場で止まり、決めたはずのことが実行されません。この診断が認識の差を測っているのは、そのためです。
この診断の特徴
申請書が書けない原因は、多くの場合、情報の不足ではなく認識の差です。経営層は「決めた」と考え、現場は「聞いていない」と答える。この差は、一人で回答する診断では見えません。共有コードを配って3つの立場から回答すると、どの柱で認識が割れているかが表示されます。
| 柱 | 経営層 | 推進担当 | 現場 |
|---|---|---|---|
| 経営ビジョン | 18 | 14 | 6 |
| DX戦略の策定 | 20 | 16 | 9 |
| DX戦略の推進 | 15 | 12 | 13 |
経営層と現場の差が大きい柱ほど、認識が共有されていない可能性があります。差そのものではなく、差が生まれた理由を確認するための材料として使います。
診断のあとに
申請書に書く内容を作るための実務セット。公表媒体の原稿テンプレート、機関承認の議事録雛形、ギャップ設計ワークブック、DX推進指標の会議シート、完全ガイド、AI利用ガバナンス規程、経営層向けスライドの6点です。
¥14,800税込・買い切り
診断は無料です。キットは、診断のあとに実際の申請作業へ進む方向けの有料商品です。