経済産業省 DX認定制度|申請前の自己診断(無料)

申請できる状態か、10分で確かめる。

認定は、取れる。問題は、取った後に実が伴うか。

設問に答えるだけで、準備度スコア・申請要件の充足状況・不足している要素・それを90日で埋める手順が出ます。社名もメールアドレスも入力しません。

¥0診断は最後まで無料です。結果の表示もPDFのダウンロードも、費用はかかりません。

  • 費用0円
  • 登録不要
  • 所要10分
  • 個人情報の入力なし
  • 制度情報は出典と確認日を明示
結果画面の例
62 / 100
フェーズ:ビジョン言語化
経営ビジョン
DX戦略の策定
DX戦略の推進
成果指標
対話
要件1 済 要件2 対応中 要件3 未対応 要件4 済

この診断でわかること

点数だけでなく、次に何をするかまで出ます

中小・中堅企業が、経済産業省のDX認定制度に申請する前に、自社の準備状況を10分で自己診断できる無料Webツールです。

準備度スコア(100点)

経営ビジョン、DX戦略、推進、成果指標、ステークホルダーとの対話。5つの柱ごとに現在地を数値で表示します。

申請要件ゲート

スコアとは別枠の4項目(アカウント取得、セキュリティ対策の宣言、自己分析、外部公開の意思決定)の充足状況を確認します。

目線ズレ診断

経営層・推進担当・現場が同じ設問に別々に答え、認識の差を可視化します。共有コードを配るだけで使えます。

AI期待値キャリブレーション

「AIを使えば1か月で終わる」と見積もった作業が、実務ではどれだけの期間になるかを比較します。

ガバナンス赤フラグ

会社が把握していない生成AIの利用や、保守する人が決まっていないAI生成ツールを検出します。

90日ロードマップ

30日・60日・90日の単位で、次に着手する作業を並べます。結果はPDFで持ち帰れます。

進め方

3ステップ、所要10分

無料・登録不要。診断は約10分です(任意のStep 2まで進める場合は、追加で約8分)。

基本情報を選ぶ

立場・業種・従業員規模・情シス体制を選択します。社名は不要です。所要30秒。

設問に答える

申請要件4問と、5つの柱についての20問。「わからない」も選べます。所要10分。

結果を受け取る

スコア、要件の充足状況、ボトルネック、90日ロードマップが表示されます。PDFで保存できます。

無料で診断をはじめる

DXとは何か

DXは、3段目にある

「デジタル化」と「DX」は同じ言葉として使われがちですが、制度が見ているのは3段目です。まず、この3つを分けて考えます。

  1. 1段目

    デジタイゼーションDigitization

    紙をデータにする

    アナログ・物理データのデジタルデータ化

    変わるのは媒体だけ

    アナログの情報を、そのままの形でデジタルデータに置き換える段階です。仕事の順番も、誰が何を決めるかも、これまでと変わりません。

    注文書をPDFにする/押印を電子印鑑にする/FAXをメールに切り替える

    AI読み取り・転記・分類は、AIで大きく短縮できるようになりました。

  2. 2段目

    デジタライゼーションDigitalization

    業務をデジタルで作り直す

    個別の業務・製造プロセスのデジタル化

    変わるのはやり方

    個別の業務プロセスを、デジタルを前提に組み直す段階です。速くなり、間違いが減ります。ただし、売っているものも、顧客への届け方も、まだ変わっていません。

    受発注をシステムで回す/在庫と会計を連携させる/問い合わせ対応を自動化する

    AI中小企業にとって最大の壁だった段階です。ここのコストが、AIで大きく下がりました。

  3. 3段目

    DXDigital Transformation

    事業のかたちを変える

    組織横断/全体の業務・製造プロセスのデジタル化、“顧客起点の価値創出”のための事業やビジネスモデルの変革

    変わるのは売り物・届け方・稼ぎ方

    デジタルを前提に、提供する価値そのものや収益の作り方を変える段階です。ここには必ず経営の意思決定が伴います。だから「システムを入れたか」ではなく「経営者が何を変えると決めたか」が問われます。

    売り切りから継続課金へ/代理店経由から直接取引へ/モノ売りからデータを含めたサービスへ

    AIAIが代わりに決めることはできない段階です。何を変えるかを決めるのは人であり、社内の合意が要ります。

  • 出典の資料は「これらは必ずしも下から順に実施を検討するものではない」と明記しています。3段は達成の順序ではなく、取り組みの種類の分類です。同資料は、目指す3段目の姿から逆算(バックキャスト)して取り組みを選ぶ進め方を示しています。
  • 1段目・2段目が終わっていないと申請できない制度でもありません。DX認定が確認するのは準備状況、つまり「いまどこにいて、どこへ行くと決めたか」です。
  • ただし実務では、3段目だけを描いて足元(顧客コードの不統一、システムの棚卸し不足)を放置すると、実行の段階で止まります。順番に上るのではなく、3段目から逆算して必要な1段目・2段目を選ぶ、と考えてください。

AIが安くしたのは2段目。だから中小企業に順番が回ってきた

これまで中小企業の壁は2段目でした。作れる人がいなかったからです。生成AIはその「作る」コストを大きく下げ、3段目から逆算して必要なものだけを選ぶ進め方が、実際に取れるようになりました。ただし、安くなったのは作る時間であって、決める時間ではありません。

速く決められるのは、経営と現場が同じ絵を見ている場合に限ります。ここが揃っていない会社では、決定が現場で止まり、決めたはずのことが実行されません。この診断が認識の差を測っているのは、そのためです。

DXの3段階とAIの影響をくわしく読む →

この診断の特徴

同じ設問に、経営層・推進担当・現場が別々に答える

申請書が書けない原因は、多くの場合、情報の不足ではなく認識の差です。経営層は「決めた」と考え、現場は「聞いていない」と答える。この差は、一人で回答する診断では見えません。共有コードを配って3つの立場から回答すると、どの柱で認識が割れているかが表示されます。

共有コードを発行して試す →

目線ズレの表示例(実データではありません)
経営層推進担当現場
経営ビジョン18146
DX戦略の策定20169
DX戦略の推進151213

経営層と現場の差が大きい柱ほど、認識が共有されていない可能性があります。差そのものではなく、差が生まれた理由を確認するための材料として使います。

診断のあとに

DX認定 申請スターターキット

申請書に書く内容を作るための実務セット。公表媒体の原稿テンプレート、機関承認の議事録雛形、ギャップ設計ワークブック、DX推進指標の会議シート、完全ガイド、AI利用ガバナンス規程、経営層向けスライドの6点です。

キットの内容を見る

¥14,800税込・買い切り

診断は無料です。キットは、診断のあとに実際の申請作業へ進む方向けの有料商品です。

現在地が低くても、申請の障害にはなりません

この制度が確認するのは成果の大きさではなく、準備が整っている状態です。まず現在地を把握することから始めてください。

無料で診断をはじめる